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about HJW
hjwegner.jpgハンス・ヨルゲンセン・ウェグナーは、「椅子の詩人」と呼ばれる、世界的に有名なデンマークのデザイナー(家具職人)です。
彼のつくる木製家具は非常に魅力的です。
代表作"Yチェア"は日本でも人気ですね。
そんなハンス・J・ウェグナーについてご紹介します。



イスタイトル
Yチェアハンス・ウェグナーの家具といえば、やはり"The Chair"や"Y-chair"などの有名なチェア。
彼が残した椅子の作品数は、実に500を超えるそうです。
そんなウェグナーの名作椅子をピックアップして、ご紹介します。



店タイトル
teak.jpgウェグナーに限らず、北欧の有名デザイナーズ家具を扱っているお店や、ウェグナーの家具が必ずしも手に入るかわかりませんが、あれば安く手に入る北欧中古家具屋をご紹介します。

私の住まいが横浜ですので、東京・横浜エリアがメインになると思います。



セブンチェア60周年記念モデル

アルネ・ヤコブセンの代表作"セブンチェア"。
このセブンチェアが誕生から60周年を迎え、それを記念して2種類の「セブンチェア60周年記念モデル」が、2015年1月から12月末までの1年間限定で販売されます。

記念モデルは、落ち着いたダークブルーのシェルに粉体塗装仕上げの脚を合わせたモデルと、温かみのあるペールピンクのシェルに24金の金メッキ脚を合わせたモデルの2種類。

「相反する魅力」をテーマとしており、それぞれ男性的なイメージと、女性的なイメージにまとめられています。

メーカーはもちろんフリッツ・ハンセン社。1968年にヤコブセン自身がデザインしたカラーパレットにインスピレーションを得たそうです。

一年限定の販売(受注生産?)なので、気になる方はお早めに。
個人的には、ピンクの方はともかく、ダークブルーのモデルは記念モデルの割にはちょっとインパクトが足らない気がしますけどねぇ(^^

GETAMA社製オーク・デスク

ウェグナーデザインのエグゼクティブ・デスクです。

メーカーは、ウェグナー製品ではおなじみのGETAMA社。
1970年代に設計された、オーク製のビンテージ品となっています。

引出し部分がちょっと浮いているように見えて、おしゃれですね♪

H68cmなので、通常よりやや低め。なので、むしろPCデスクとしてはいいかも!?
iMacとかと、合いそうな気がします(^^

GE-215【1955】

ハンス・J・ウェグナーがデザイン、GETAMA社製のアームチェア「GE-215」。

こういったラウンジチェアやソファなんかのウェグナー作品で、全体が金属フレームというのは珍しい(^^
言われてパッと思いつくのは「フラッグハリヤード」ぐらいだなぁ。(脚がスチールパイプというのはままありますけどね)
ただし、肘には木材をもってくる(オークかな?)のはウェグナーらしいこだわりでしょう。

背もたれを受け止めるのはキャンバステープ、座面を支えるのは波形スプリング、なので経年には弱そう。。。
つまり、けっこうなレアものでしょうね♪
と思ったら、『こちらは10数年前に造られたヴィンテージ家具です』と書いてあるので、そんなに古いものじゃないのかぁw

「ザ・チェア」初期バージョン限定復刻

今回もハンス・ウェグナーの生誕100周年を記念した限定復刻アイテムです。
言わずと知れたウェグナーの代表作「THE CHAIR PP501」です。

よく見る「ザ・チェア」は、チーク製のフレームにレザーの座面だと思いますが、この椅子は座面籐張りで、背もたれにも籐が巻かれた初期ver.のデザインを採用しています。

pp501-old.jpg

この籐巻きの初期ver.のビンテージ品は超レアものなんですよね〜(^^

が、なぜ籐巻きになっていたかというと、この背と肘が連なるデザインは3つのパーツでできていて、当時、現在採用されている"フィンガージョイント"のような美しいジョイント工法がまだ実現できず、ジョイント部分を隠すために籐が巻かれていたんだとか。

ある意味、技術が低かったゆえのデザインを復刻する、というちょっと複雑なシチュエーションですが、まぁ、レアものデザインですから、良しとしますかw

オーク製とアッシュ製、各100脚づつの生産で、シルバーのナンバープレートが付けられるそうです♪

詳しくはこちら。

ウィングチェア CH445【1960】

(前記事で気付いたのですが)よく見るのに、なぜか取り上げてなかった「ウィングチェア CH445」。

このチェアは、1960年にウェーグナーによってデザインされたものの、当時はわずかしか生産されず、2006年にCarl Hansen&Son(カール・ハンセン&サン)社が復刻させたんだとか。
ゆったりとした、座り心地の良さそうなデザインの中に、背にはシャープさもあり、カッコいいチェアなんですが、当時は人気なかったんですかね!?

P.スミス仕様のウェグナー家具

ファッションデザイナーのポール・スミスがデザインしたマハラム社製のテキスタイルを、ハンス.J.ウェグナー・デザインの名作家具に張ったスペシャルなコレクションが、カール・ハンセン&サン フラッグシップ・ストアで展示されています。

p-smith_wegner.jpg

と思ったら、11月9日(日)つまり昨日までだったみたい(><)
うーん、知るのが遅かったorz

本コレクションは、ウェグナー生誕100周年を記念して実現したものだそう。

レポート記事はこちら。

カラフルなカラーリングがちょっと新鮮です(^^
定番のYチェア(CH24)には、布地張り部分がないので、専用のクッションが作られたようですねw

ヤコブセンのドロップチェア

北欧家具の大御所アルネ・ヤコブセンの幻のチェアと言われる「ドロップチェア」です。

このドロップチェアは、ヤコブセンが設計した『SASロイヤルホテル』のためにデザインされたものの、その後量産されることもなかったチェアなんだとか。
その幻のチェアが50年もの時を経て、今回ついに製品化♪

最近、このパターン、多いですね(^^
SASロイヤルホテルのためにデザインされた椅子としては、"エッグチェア"や"スワンチェア"が有名ですよね〜。
オリジナルは、布張りのようですが、↑こちらはプラスチック製。
プラスチックシェルは中空のため、軽量化されているとのこと。

北欧有名デザイナーものとしてはお値段もお手ごろです☆

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Profile

市朗。横浜在住。
建築学科卒。30代。
ハンスJ・ウェグナーのほかF.L.ライトなんかが好き。
木フェチ。チークはいいですよねー。

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