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about HJW
hjwegner.jpgハンス・ヨルゲンセン・ウェグナーは、「椅子の詩人」と呼ばれる、世界的に有名なデンマークのデザイナー(家具職人)です。
彼のつくる木製家具は非常に魅力的です。
代表作"Yチェア"は日本でも人気ですね。
そんなハンス・J・ウェグナーについてご紹介します。



イスタイトル
Yチェアハンス・ウェグナーの家具といえば、やはり"The Chair"や"Y-chair"などの有名なチェア。
彼が残した椅子の作品数は、実に500を超えるそうです。
そんなウェグナーの名作椅子をピックアップして、ご紹介します。



店タイトル
teak.jpgウェグナーに限らず、北欧の有名デザイナーズ家具を扱っているお店や、ウェグナーの家具が必ずしも手に入るかわかりませんが、あれば安く手に入る北欧中古家具屋をご紹介します。

私の住まいが横浜ですので、東京・横浜エリアがメインになると思います。



GE-215【1955】

ハンス・J・ウェグナーがデザイン、GETAMA社製のアームチェア「GE-215」。

こういったラウンジチェアやソファなんかのウェグナー作品で、全体が金属フレームというのは珍しい(^^
言われてパッと思いつくのは「フラッグハリヤード」ぐらいだなぁ。(脚がスチールパイプというのはままありますけどね)
ただし、肘には木材をもってくる(オークかな?)のはウェグナーらしいこだわりでしょう。

背もたれを受け止めるのはキャンバステープ、座面を支えるのは波形スプリング、なので経年には弱そう。。。
つまり、けっこうなレアものでしょうね♪
と思ったら、『こちらは10数年前に造られたヴィンテージ家具です』と書いてあるので、そんなに古いものじゃないのかぁw

「ザ・チェア」初期バージョン限定復刻

今回もハンス・ウェグナーの生誕100周年を記念した限定復刻アイテムです。
言わずと知れたウェグナーの代表作「THE CHAIR PP501」です。

よく見る「ザ・チェア」は、チーク製のフレームにレザーの座面だと思いますが、この椅子は座面籐張りで、背もたれにも籐が巻かれた初期ver.のデザインを採用しています。

pp501-old.jpg

この籐巻きの初期ver.のビンテージ品は超レアものなんですよね〜(^^

が、なぜ籐巻きになっていたかというと、この背と肘が連なるデザインは3つのパーツでできていて、当時、現在採用されている"フィンガージョイント"のような美しいジョイント工法がまだ実現できず、ジョイント部分を隠すために籐が巻かれていたんだとか。

ある意味、技術が低かったゆえのデザインを復刻する、というちょっと複雑なシチュエーションですが、まぁ、レアものデザインですから、良しとしますかw

オーク製とアッシュ製、各100脚づつの生産で、シルバーのナンバープレートが付けられるそうです♪

詳しくはこちら。

ウィングチェア CH445【1960】

(前記事で気付いたのですが)よく見るのに、なぜか取り上げてなかった「ウィングチェア CH445」。

このチェアは、1960年にウェーグナーによってデザインされたものの、当時はわずかしか生産されず、2006年にCarl Hansen&Son(カール・ハンセン&サン)社が復刻させたんだとか。
ゆったりとした、座り心地の良さそうなデザインの中に、背にはシャープさもあり、カッコいいチェアなんですが、当時は人気なかったんですかね!?

P.スミス仕様のウェグナー家具

ファッションデザイナーのポール・スミスがデザインしたマハラム社製のテキスタイルを、ハンス.J.ウェグナー・デザインの名作家具に張ったスペシャルなコレクションが、カール・ハンセン&サン フラッグシップ・ストアで展示されています。

p-smith_wegner.jpg

と思ったら、11月9日(日)つまり昨日までだったみたい(><)
うーん、知るのが遅かったorz

本コレクションは、ウェグナー生誕100周年を記念して実現したものだそう。

レポート記事はこちら。

カラフルなカラーリングがちょっと新鮮です(^^
定番のYチェア(CH24)には、布地張り部分がないので、専用のクッションが作られたようですねw

ヤコブセンのドロップチェア

北欧家具の大御所アルネ・ヤコブセンの幻のチェアと言われる「ドロップチェア」です。

このドロップチェアは、ヤコブセンが設計した『SASロイヤルホテル』のためにデザインされたものの、その後量産されることもなかったチェアなんだとか。
その幻のチェアが50年もの時を経て、今回ついに製品化♪

最近、このパターン、多いですね(^^
SASロイヤルホテルのためにデザインされた椅子としては、"エッグチェア"や"スワンチェア"が有名ですよね〜。
オリジナルは、布張りのようですが、↑こちらはプラスチック製。
プラスチックシェルは中空のため、軽量化されているとのこと。

北欧有名デザイナーものとしてはお値段もお手ごろです☆

PP586 フルーツボウル【1956】

ウェグナーがデザインした「PP586 フルーツボウル」。

ヨハネス・ハンセン社のためにデザインした商品で、1956年のミラノ・サローネで発表されたそうです。

1991年にPPモブラー社がその製造を引き継ぎ「PP586 フルーツボウル」として復刻、2006年にはその誕生50周年を記念して、当時と同じチーク材のフルーツボウルが50脚のみ限定生産されたとのこと。

↑こちらの商品はその一つで、当然、シリアルナンバーも振られています。

数多くの家具をデザインしてるウェグナーですが、さすがにフルーツボウルは珍しい商品では!?
ただ、これで40万超え(!)になっており、一体誰が買うんだろう?(笑)

「The Pendant」生誕100周年記念モデル

ハンス.J.ウェグナーの生誕100周年記念モデル、今度はペンダントライト「The Pendant」です。

thependant.jpg

ウェグナーが自邸に使用するために、1962年にデザインした「The Pendant」シリーズの100周年特別限定モデルを、IDC大塚家具の45周年も記念して、大塚家具オリジナル仕様で45台限定発売するそうです。

ややこしい。。。
Wネームってのは聞いたことありますが、W記念モデルってやつですかね(^^

当然、シリアルナンバーの刻印が入ります♪

くわしくはこちら。

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Profile

市朗。横浜在住。
建築学科卒。30代。
ハンスJ・ウェグナーのほかF.L.ライトなんかが好き。
木フェチ。チークはいいですよねー。

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