ヤコブセンのドロップチェア
北欧家具の大御所アルネ・ヤコブセンの幻のチェアと言われる「ドロップチェア」です。
このドロップチェアは、ヤコブセンが設計した『SASロイヤルホテル』のためにデザインされたものの、その後量産されることもなかったチェアなんだとか。
その幻のチェアが50年もの時を経て、今回ついに製品化♪
最近、このパターン、多いですね(^^
SASロイヤルホテルのためにデザインされた椅子としては、"エッグチェア"や"スワンチェア"が有名ですよね〜。
オリジナルは、布張りのようですが、↑こちらはプラスチック製。
プラスチックシェルは中空のため、軽量化されているとのこと。
北欧有名デザイナーものとしてはお値段もお手ごろです☆