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ファッションデザイナーのポール・スミスがデザインしたマハラム社製のテキスタイルを、ハンス.J.ウェグナー・デザインの名作家具に張ったスペシャルなコレクションが、カール・ハンセン&サン フラッグシップ・ストアで展示されています。
と思ったら、11月9日(日)つまり昨日までだったみたい(><)
うーん、知るのが遅かったorz
本コレクションは、ウェグナー生誕100周年を記念して実現したものだそう。
カラフルなカラーリングがちょっと新鮮です(^^
定番のYチェア(CH24)には、布地張り部分がないので、専用のクッションが作られたようですねw
ハンス.J.ウェグナーの生誕100周年記念モデル、今度はペンダントライト「The Pendant」です。
ウェグナーが自邸に使用するために、1962年にデザインした「The Pendant」シリーズの100周年特別限定モデルを、IDC大塚家具の45周年も記念して、大塚家具オリジナル仕様で45台限定発売するそうです。
ややこしい。。。
Wネームってのは聞いたことありますが、W記念モデルってやつですかね(^^
当然、シリアルナンバーの刻印が入ります♪
今月中旬から、茨城県つくば市にて『ハンス・J・ウェグナーとPPモブラー展』が開催されるそうです。
会期:2014年9月13日(土)〜30日(火)
会場:Blackboard by Karfつくば店
♯
場所はインテリアショップ「Blackboard by Karfつくば店」ですか〜。
「Blackboard」は目黒通りの人気ショップ「karf」のコンセプトショップで、目黒と筑波に店舗を構えてるんですよねー。
そのつくば店のリニューアル・オープンのスペシャルイベントとして、今回、PPモブラー社×ウェグナー・デザインの名作家具展を開催するんだそう。
う〜ん、目黒店でもやってくれればなぁ。。。さすがに筑波までは行けないorz
有識者を招いたトークショーなんかもあるそうです(^^
中目黒の北欧中古家具店「KONTRAST(コントラスト)」が自由が丘へ移転したと聞き、さっそく行ってきました♪
自由が丘と言っても、最寄は東急大井町線緑が丘駅。(徒歩10分弱ほど?)
自由が丘駅からだと歩いて15分強というところでしょうか。
Yチェア(CH-24)やCH-36などH.J.ウェグナーの椅子を作りつづけていることで有名なデンマークの家具メーカー「Carl Hansen&son(カール・ハンセン&サン)」。
今年(2008年)100周年を迎えたそうです。
そのカール・ハンセン&サン社の、外苑前にあるショールームに行ってきました♪
場所は、東京メトロ・外苑前駅から歩いて3分ほど、ビジネスビルの1Fにあります。
ショールーム内には、Yチェア(CH-24)をはじめ、CH-25,CH-28,CH-36,CH-44,スリーレッグド・シェルチェア(CH-07)などのウェグナーの名作椅子が並び、座り放題なのがうれしいところ♪
ウェグナーが、親友のデザイナーであるボーエ・モーエンセンに息子ピーターが誕生したときに、それを祝ってデザイン&プレゼントした『ピーターズチェア&テーブル』。
その子の名前・ピーターを冠しているわけですが、そのピーターの名付け親もウェグナーだそう。
なんと、彼の父親の名もピーターで、尊敬する父親の名を親友の息子にプレゼントしたのだとか。
ウェグナーとモーエンセンの絆の深さを物語ってますねー♪
さて、肝心の家具のほうですが、釘やネジは一切使用されておらず、手で簡単分解、組み立てられるノックダウン構造となっているそうです。
また、木の温もりに触れられるよう一切塗装を施さず、安全面に配慮し、角を丸く加工しています。
ピーターにプレゼントされて以来、50余年を経た今もなお売れているベストセラー作品です♪
先日、目黒通りの北欧中古家具屋『Fusion Interiors』に行った際、展示してありました、ウェグナーのソファベッド"GE-258"。
おぉ、コレ、私もけっこう中古家具屋めぐりをしていますが、実物を見たのは初めてです。
背もたれを上げるとベッドになるという、ちょっと変わった機構のソファベッドなんですよねーw
(詳しくは↑写真をクリック!)
で、背もたれの中には枕や毛布など収納できます。
それゆえ、背もたれ部分はちょっとゴッツイです。。。
とはいえ、前から見れば、ウェグナーらしい繊細なデザインなんですけどね♪
ちなみに、ビンテージ物は丸脚、現行タイプは角脚だそうです。
やっぱ、丸脚の方がいいですねー。
6/14〜7/10まで開催されていた『Thank You For Wegner〜ハンス・J・ウェグナー追悼展〜』へ行ってきました。
場所は、新宿パークタワー3FのOZONEプラザ。
ウェグナーデザインの家具30種類と、彼に影響を受けたデザイナーや建築家など各界のクリエーター28人から寄せられた追悼メッセージとともにその偉大なる業績を振り返ります。
展示家具に関しては、YチェアやThe chair、Chinese chairなどの椅子が中心でしたが、これだけの数の名作椅子に自由に触れて座れる機会はそうありませんので、楽しかったですねー。
追悼メッセージは、喜多利之氏(デザイナー)、深澤直人氏(プロダクトデザイナー)、島崎信氏(武蔵野美術大学名誉教授)など錚々たるメンバーでした。
また、家具の一部は同ビル5Fのショールーム「ノルディックフォルム」で購入可能ですが、書籍やポスターなどの物販はとくになかったのがちょっと残念でしたねー。
中目黒にある北欧中古家具のお店『non gassata』。
以前、紹介した、同じく北欧中古家具『hike』の近くにあります。
"1950年〜1970年頃の北欧家具の有名デザイナーの作品を多く取り扱っている"とのことで、実は私も今回はじめてうかがったのですが、ウェグナー作品が多くビックリ。
今回、そんなに広くないお店にあったウェグナー作品は、アームチェア CH-20とソファ GE-290 3seatだけだったのですが、次回のコンテナ(入荷予定)では下記のウェグナー作品が入るみたいです。
ほかにも、アアルトのダイニングセットなどもあるようなので、ご興味のある方はホームページをチェックしてみてください。
すでに予約がけっこう入ってるみたいですよー。