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先日、目黒通りの北欧中古家具屋『Fusion Interiors』に行った際、展示してありました、ウェグナーのソファベッド"GE-258"。
おぉ、コレ、私もけっこう中古家具屋めぐりをしていますが、実物を見たのは初めてです。
背もたれを上げるとベッドになるという、ちょっと変わった機構のソファベッドなんですよねーw
(詳しくは↑写真をクリック!)
で、背もたれの中には枕や毛布など収納できます。
それゆえ、背もたれ部分はちょっとゴッツイです。。。
とはいえ、前から見れば、ウェグナーらしい繊細なデザインなんですけどね♪
ちなみに、ビンテージ物は丸脚、現行タイプは角脚だそうです。
やっぱ、丸脚の方がいいですねー。
コペンハーゲンに本社のある北欧のデザイン会社norman COPENHAGENの製品の中で、常に人気ベスト3に入るランプシェード『Norm69』。
normann COPENHAGEN(ノーマン・コペンハーゲン)社は、イェン・アンデルセンとポール・マッドセンにより、1999年に設立されたデンマークの国際的なデザイン会社で、北欧デザインメーカーの代表的な存在とのこと。
このシェードは、P.P(ポリプロピレン)を使用した69枚のパーツを自分で組み立てるもので、北欧では接着剤や道具を必要としない"LUMP PUZZLE"として親しまれているそうです。
出来上がりは、北欧らしいデザイン性と優しい雰囲気の光がいいかんじですねー♪
また、新作『Norm06』↓は、ユリや睡蓮の花からインスパイアされてデザインしたとのこと。
女性にはこちらの方が受けそうですね。
以前紹介したGE-290と、人気を2分するGetama(ゲタマ)社のGE-240。
GE-290と比較すると、線が細く、シャープな印象のイージーチェアですね。
現在は生産されていない作品ですので、ヴィンテージものを手に入れるしかないわけですが、スプリング式のクッションを採用しているため、それのコンディションが要かもしれません。
アームにはチーク材、脚にはオーク材と素材を使い分けていて、ウェグナーのこだわりが感じられます。
もっとも、素材の組み合わせは何種類かあるようですが。。。
ウェグナーらしい逸品です♪