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ウェグナー、80年代後期デザインのダイニングチェア『PP58』。
浅く掛けても、深く掛けてもフィットするように、徹底的に「座り心地」を追求してデザインされたそうです。
一本の太い角材を蒸気熱で蒸して曲げることに成功、それにより実現した笠木が、木目や木肌の美しさを堪能できる、高級感あるデザインとなっています。
ウェグナーらしい繊細さより、ちょっと剛健なイメージですよね。 実際、ウェグナー作品の中では頑丈な部類に入るようです♪
投稿者: 市朗 日時: 2008年05月22日 05:04 | 記事リンク
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